座学*ドアから*

こんにちは。日本人だもの の櫻井 詩子です。

十条銀座はお愉しみがいっぱいです。
新患者さんがいらっしゃいますと
ついつい、北区歴うんじゅん年の自慢話になってしまいます。。。

治療は患者さんが十条に向かっている時から
始まっております。

私も患者時代、そこの治療院に行く時間だったり
その治療院の近くでランチだったり
治療も楽しみでしたが、そこにある物や場所も楽しみでした。

治療とは環境のご提供もあると考えます。

学生さんに、よく申し上げるのは
「ドアを開けて治療院に入ったら、患者さんのことだけ考える」
「患者さんがドアを開けたら治療の始まり」
「患者さんがドアを閉めるまでが治療」

施術者の患者さんを思う気持ちが場に出ます。
患者さんのドアの開け方一つでお疲れ度も解ります。
患者さんがのドアの閉め方で満足度も解ります。

おもてなしもご提供したい。
日本人だもの。。。

どんなちいさなことでも、患者さんを思っていたい。
そういう施術者が増えるといいな~と思います。

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