水素ってなあに?

こんにちは。新しいこと大好きの櫻井 詩子です。

最近、水素が話題になってます。
患者さんともお話の中でも出てきます。
スポーツジムなどにも水素水がおいてあったりもします。

そもそも水素ってななあに?
無色•無臭で、最も軽い元素。元素記号H
燃えると水を生じる。
金属板の溶接、酸化物の還元などに使い、また気球につめる。

化学の元素記号表で覚えましたね~
スイヘイリーベーボクノフネ(水兵りーべー僕の船)
水素H、ヘリウムHe、リチウムLi、ぺリウムBe、ホウ素B、
炭素C、窒素N、酸素O,フッ素F、ネオンNe
これしか覚えてませんが。。。(笑)

その水素、ウイキペディアで
原子番号1の元素である。元素記号H。
原子量は1.00794
非金属元素のひとつ。

ちなみに。。。
原子とは物質を構成する具体的要素
元素とは性質を包括する抽象的概念

非金属とは金属(元素)でない元素のことで
金属とは金属光沢という特有の光沢ががあり水銀を例外として
常温•常圧状態では透明ではない個体となり
液化状態でも良導体性と光沢性は維持される。

段々、難しくなってきましたので(笑)
要は!
水素は元素記号はHで、通常は原子が2つ結びつて水素分子H2となっており
無色、無臭で地球上一番軽い気体で拡散スピードが速い
水等のように他の元素と化合物として地球上に存在している。
単体の水素分子H2の状態で存在することはほとんどない。

寂しがり屋さんのくせに逃げ足が速い
Hが通(2)な水素と覚えてくださいね
⇒詩子語録(笑)

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